家を購入する際に、すでに建てられている建売住宅を購入するかそれとも注文住宅にするか迷うものです。どちらにもそれぞれ魅力的なメリットがあります。建売住宅ですと、すでに建てられていますので住んだ時のイメージがわきやすいというメリットがあります。一方注文住宅ですと、自分たちの理想を実現することができるというメリットがあります。

例えば、外観は地中海風にしたい、リビングは明るくて開放的な吹き抜けにしたい、階段はらせん階段にしたい、子供たちの動きや様子がどこにいても分かるような間取りにしたい、といった細かい希望を注文住宅ですと実現することが出来ます。とことんこだわりたい、自分たちのオリジナルの家を建てたい、という人にはぴったりでしょう。また、注文住宅の別のメリットとしては、自分たちの予算内で家を持つことができるということです。例えば、予算が1500万円しかないので、その予算内で建ててほしい。

という方には、1500万円で収まるように、コンパクトながらも家族の絆を感じられるようなオリジナルの家を建ててもらうことが出来ます。逆に、8000万円で建ててほしい。という方であれば、広くて開放的でゆったりとした間取りの家を建ててもらえます。予算に応じてオリジナルの家を建ててもらえるのは、注文住宅の魅力でしょう。

世界に一つだけの自分たちの家ですから、設計士や建築会社とよく話し合って、理想の家を建ててもらいましょう。

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