肥満体型の人は統計で見るとやはり、普通の体型の人より早くに亡くなっています。肥満でいいことなんて一つもありません!是非ダイエットをして少しでも長生きしましょう。

肥満の人はなぜ短命になってしまうのか

肥満だと短命だと言われます。実際、90歳や100歳という高齢者の中で、明らかに見た目が太っている人というのはまずいません。
では、なぜ肥満だと短命になりやすいのかというと、内臓に負担がかかることが多いからです。具体的な場所を挙げると、まず心臓があります。太って体が大きくなると、その分、心臓が活発に動かないと血液を全身に送れなくなってしまいます。これが心臓の負担になってしまい、問題を起こすのです。
また、血圧の問題もあります。肥満と高血圧はセットになっていますが、高血圧になると血管が詰まるという問題が起こりがちです。これを血栓と言います。もし血栓が体のどこかに出来て、それが心臓に飛んでいってしまった場合は、心臓付近の血管が詰まることによって深刻な問題が起こりますし、また、脳付近の血管に飛んだ場合も、やはり脳梗塞といった問題を起こしてしまいます。
血栓は必ずしも肥満の人にだけ出来るというものではなく、痩せている人にも出来る可能性はありますが、太っている人はただでさえ高血圧になりやすく、それに加えて食事の内容にも問題があることが多いので、痩せている人よりもずっと血栓が出来やすくなり、それが原因となって病気になり、結局、短命になってしまうということが多いのです。
なので、長生きをしたければ、まず、食事の内容を変えましょう。栄養士などの専門家にわざわざ聞かなくても、市販の本でも充分に理想的な献立を知ることが出来ます。食事を変えることで体重が減ってきたら、少しずつ運動を始めて体重を落としていきましょう。運動をすることで血圧も下がっていきますので、血栓が出来るリスクをこの時点でかなり減らすことが可能です。